おもちゃへのこだわりや
開発の裏側を公開しています!

エド・インターとエスコヤマがコラボレーションしたお菓子な玩具「夢のフルーツタルト」!
世界的パティシエ監修のもと、色彩・造形すべてにこだわって仕上げた、
エド・インター史上最もハイクオリティなおままごとです。
こだわり満載の、開発の裏側を知る事ができる「開発秘話」を公開しています。

小山シェフが選んだのは、王道のショートケーキでもなく、看板商品の小山ロールでもない
「フルーツタルト」でした!たしかに、色んなフルーツを盛り付けていくのはとってもわくわくしますね!
美味しそうなフルーツタルトをどうやって「おもちゃ」にしていくのか…?

とっても華やかなエスコヤマのフルーツタルト!
色んなフルーツの形や、美味しそうに見えるボリュームなどなど
果たして木のおもちゃで再現できるのでしょうか…?

ペーパーモックは木の加工よりも手軽なので、初期段階での立体感の確認に使われることがあります。
今回も、小山シェフとの初回の打ち合わせはこのモックで行いました。
ぱっと見た目は何だかいい感じ??に見えるペーパーモック。
果たしてプロのパティシエの反応はいかに…!?

こども向けのおもちゃは、見た目の可愛さや、安全面などを重視し、
デフォルメされたデザインが多い傾向にあります。
「こども向けだから、こんな感じでいいだろうは通用しない」という
小山シェフのお言葉に身が引き締まります…!

タルトの細かな「なみなみ」形状はエド・インターとしても初の試み。
歯車から一転、美味しそうなタルト形状の再現に成功しました!
作りたてのカスタードクリームと色を比較できるのはお菓子作りの現場ならでは!
小山シェフは、本物のタルトを作るつもりで監修してくださっているのです。
本物に近づくために、まだまだパーツの細かい修正は続きます。

いちごは何色?と聞かれたら、多くの方は「赤」と答えられると思いますが、
いちごの種の色は何色?と聞かれたらどうでしょうか。白?黒?それとも…
改めてそれぞれのフルーツをよく観察し、リアルさと可愛さの両立を目指して試行錯誤しました。

今までタルトを食べるときは中のクリームがどうなっているかなんて知らずに食べてきましたが、
実際の工程を知ればなるほど、そんな風に作られていたのかと理解できます。
1から組立て、盛り付けるおもちゃだからこそ、本物と同じ形や構造でなければならない。
クリームのふんわりしたうずまきの完成度を是非お手に取ってごらんいただきたい…!

お子さまの「なんで?どうして?」に答えられるよう、
おもちゃと本物を見比べても、異なるところがないように
見えないところにこだわりを持って仕上げています。

これがおもちゃ??思わず2度見してしまうほど美味しそうです!
さぁ、こどもたちに本当にパティシエ体験をしてもらえるのかな?
見どころたっぷりのプロモーションムービーはページトップからご覧いただけます。

こどもも大人も夢中で遊べる夢のフルーツタルト!
「みてみて!できたよ!」「私のタルトが一番美味しそう!」
思いのままに盛り付けて、親子でこんなコミュニケーションも楽しいですね♪
何度でも手に取って、色々なフルーツタルトを作ってみてくださいね。